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マセラティ ジャパンは2020年11月4日、スポーティーセダン「ギブリ」に特別仕様車「ディーゼル ファイナルエディション」を設定し、発売すると発表した。マセラティはすでにパワートレインの電動化移行を表明しており、同モデルはディーゼルモデルの生産終了に伴い導入される。
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ギブリ ディーゼルは、CO2の排出量が最も少ないマセラティ車であるとともに、ギブリのエントリーモデルとして2016年に登場した。今回発売されるギブリ ディーゼル ファイナルエディションは、日本未導入の「19インチ プロテオホイール マットブラック&レッド」の装着など、総額164万円相当となる人気のオプションをパッケージにした販売台数24台の限定モデル。
ギブリ ディーゼル ファイナルエディションに採用される主な特別装備は下記の通り。
- 19インチ プロテオホイール マットブラック&レッド
- メタリックペイント
- レッドキャリパー
- エクステンドレザー
- シフトパドル
- フルアダプティブLEDヘッドランプ
- ソフトドアクロージャー
- ツーリングパッケージ
- 電動ステアリングホイール
- ドライバーアシスタンスパッケージ
- ネリッシモパッケージ
ボディーカラーは「グリジオ」「グリジオ マラテア」「ネロ リベーレ」の3色で、各8台が販売される。価格は950万円、右ハンドル仕様のみの設定となる。
(webCG)
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