Home その他 「ユーノス・ロードスター」が生んだ6台の“フォロワー”たち【懐かしのカーカタログ】 – レスポンス

「ユーノス・ロードスター」が生んだ6台の“フォロワー”たち【懐かしのカーカタログ】 – レスポンス

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1989年に登場した我がユーノス・ロードスター(=初代マツダ ロードスター、MX-5、ミアータ)は、その後、世界の自動車メーカーに多くの“フォロワー”を作らせた。しかも改めて見渡すと、各社アプローチがそれぞれ異なるのが興味深い。

メルセデス・ベンツSLK(1996年)


イギリスのオープンスポーツを意識した1954年の『190SL』の再来だった『SLK』。車名はスポーティ(Sportlich)/軽量(Leicht)/コンパクト(Kompakt)を意味するもの。

とはいえこのクルマの売りは“バリオルーフ”と呼ばれる片道約25秒の電動開閉式ルーフを備えることで、カタログにもその展開写真が載っており、「温度や気象条件を変えた様々な条件下で平均2万回の連続操作テストを実施。これは10年間、毎日6回ずつの開閉操作量に相当」とある。

当時の『SLクラス』がソフトトップ&デタッチャブルトップだったことを考えても奢られた装備だった。

メルセデス・ベンツSLK

BMW Z3(1996年)

BMW Z3
当時の“E36”をベースに誕生したのがこの『Z3』。アメリカ生産の初のBMWでもあった。写真のカタログは’97年1月(添付の諸元表は4月)のもので、“燦然と輝くBMWロードスターの熱い血統を受け継ぐ”といったコピーが見られる。

BMW Z3
ロングノーズ/ローウエストライン/ショートデッキと空ログにも謳われたプロポーションはクラシカルな味わいもあるものだった。実車は肩の力を抜いて乗りこなせる印象で、筆者は個人的には、キックボードに装着されたスピーカーの振動が床に伝わるのが気になった、そんな記憶がある程度なのは『Z1』派だったから?

MG F(1995年)

MG F
昔のボディにレンジローバーのV8を載せた『MG RV8』も懐かしいが、MGブランド復活の一環として作られたのが、この『MG F』だった。コンパクトカー用のパワートレインをミッドシップに配置、サスペンションにはセルフレベリング機構を備えた。

MG F
日本市場には1.8リットルで2タイプのエンジンを設定。ボディカラーは6色の設定で、カタログには、ソフトトップはピニンファリーナのデザインと記されている。

ポルシェ・ボクスター(1996年)

ボルシェ・ボクスター
車名の由来はボクサー+ロードスター。ミッドシップとしては『914』以来だったが、当時の996型『911』のパーツを利用するなどしながら、新規の水冷の4バルブ水平対向6気筒エンジンを搭載。マニュアルミッションとティプトロニックSも用意した。

ボルシェ・ボクスター
当時の広報資料をあたると、“値段と代償の釣り合いを大事にするスマートバイヤーズをターゲットに絞り…といった記述が目にとまる。

アルファロメオ・スパイダー(1996年)

アルファロメオ・スパイダー
クーペの『GTV』とともにデビューしたオープン2シーター。『GTV』と共通の強いウェッジを足掻くキャラクターラインを持ちながら、トランクにかけてなだらかな傾斜の専用デザインを採用。アルファロメオとピニンファリーナの合作だった。

アルファロメオ・スパイダー
当初は2リットルのツインスパークのみの設定で、3リットルのV6となったのは後期型になってから。しかし同世代の『156』『166』がそうだったように、フェイスリフト後よりも初期型のデザインのほうがバランスがよく好ましかった。

フィアット・バルケッタ(1995年)

フィアット・バルケッタ
カタログに『X1/9』や『124スパイダー』が紹介されているのにハッとさせられたが、いかにもフィアット=イタリアらしい自由奔放なスタイルとムードのオープン2シーターだった。

フィアット・バルケッタ
華奢なアウタードアハンドルやボディ色を取り込んだインテリアなど、カジュアルな中にもクラシカルな味つけを生かした点などセンスが感じられた。FFの爽快な走りも魅力だった。

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