Home ブロガー 「成長×ビジネスモデル×割安」で10倍高も!人気ブロガーの大化け成長株投資術・すぽさん – トウシル

「成長×ビジネスモデル×割安」で10倍高も!人気ブロガーの大化け成長株投資術・すぽさん – トウシル

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人気投資ブロガーすぽさんの成長IT株の見つけ方 

「今回のコロナ・ショックは1月にノーポジ(株式資産を持たず、売買もしない)にして、うまく切り抜けることができました」と語る人気投資ブロガーのすぽさん。経済物理学の視点で株式市場をとらえる新ジャンルの考え方を学んでいたことで、米国株のバブル崩壊が始まったと判断。今年2月中旬からの大暴落をうまく回避できたという。

 投資を始めた2005年から5年間ほどは、割安株投資が主体だったすぽさん。その後、何気なく購入した中国株や国内IT企業サイバーエージェントなどの成長企業の株価が大きく上昇したこともあり、リーマン・ショック後から成長株投資へ転向する。

 成長株といえば真っ先にIT株が思い浮かぶ人が多いかもしれないが、すぽさんもド本命の成長IT株投資で大成功した。

「ITセクター、特にウェブ関連の会社は、(1)既存市場から顧客を奪える(成長性)、(2)変動費が極めて低いため損益分岐を超えると一躍、高収益企業に変身する、(3)独占的なプラットフォームの構築やサブスクリプション(定期購買)サービスの展開など高収益なビジネスモデルが生まれやすいという3点から、成長株投資のターゲットとして一番だと思います」と語る。

 とにかく「成長、ビジネスモデル、割安」という3点に注目して、業績を丹念に分析し、「5年で2倍になるような株をPER(株価収益率)20倍ぐらいで買い、企業の見通しが変わらない限り長期保有」が、すぽさんの投資ポリシー。

 利益確定に関しては「2倍になったら半分売り、残りの半分に関して成長が続く限り、利益を伸ばす姿勢で臨む」というスタイルで、これまでの投資歴の中で3度もテンバガー(株価が10倍になった株)に巡り合うことができた。

 一つ目のテンバガーは中国化学メーカーの阜豊集団で、こちらは当時の中国株バブルにうまく乗れたことが勝因。そして、次に巡り合ったIT企業・インフォマート株の大成功。「成長、ビジネスモデル、割安」という投資スローガンを確立するに至った。

「インフォマートはウェブ上での請求書発行サービスを展開するIT関連株ですが、購入後に、会社の中期計画で利益率の大幅向上が発表され、株価が上昇しました。それまで二重にかかっていた旧システムと新システムの減価償却費用のうち、旧システムの減価償却が終わるというのが利益率アップの理由でした。EPS(1株当たり利益)の向上、そしてPER倍率上昇という成長株が、さらなる急上昇モードに入る2つの条件を満たして見事、株価が10倍になりました」(すぽさん)

 そして、すぽさんが人生3度目の投資額10倍を達成したのはビットコインだと言う。

「次世代通貨として期待されていたビットコインですが、発行される数量がそもそも限定されているという致命的な欠点が、ひょっとしてバブル発生につながるかもと考え、2016年末に購入。この予測が的中し、たった1年で10倍高となりました」とすぽさんが話すように、バブル発生に対する嗅覚の鋭さもテンバガーを狙うには必要な要素のようだ。

 もちろん、尊敬していた評論家が紹介したという理由だけで、中国の冷凍食品会社を買って株価9割減を味わったり、経営者の不祥事やネットでの炎上事件で保有銘柄が暴落したり、何度か手痛い失敗も経験しているすぽさん。

「やはり他人に言われるまま、ではなく、自分自身で考えることが株式投資では一番大切。また経営者が悪事を働きやすいような会計処理のずるさがないかなどは、決算書をよく読めば分かること。いつ起きるか予測不可能ですが、炎上リスクにもその後は注意を払うようになりました」(すぽさん)

 失敗もきっちり教訓に変えることが、投資家として成長するためには必要だということが見えてくる。

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