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「20%に見合うリターンない」UUUM退所を決めたYouTuberの疑問 – livedoor

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 先月、人気ユーチューバーの一本の動画が物議を醸した。ヒカキンや、はじめしゃちょーといったユーチューバーの動画制作のサポートなどを行うMCN(マルチチャンネルネットワーク)の最大手「UUUM」(東証マザーズ)。その元社員で人気ユーチューバー、えっちゃんとO―LuHA夫婦が5月末でのUUUM退所を動画で発表した。

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■UUUMなどマネジメント事務所の将来性を疑問視

「その際に、会社から受けるサポートに対してユーチューブの広告収入から徴収されるマネジメント料について、『20%に見合うリターンがないと感じた』とコメントしました。これは単なる所属ユーチューバーではなく、元社員だった2人による発言のため、その影響は極めて大きい」(市場関係者)

 昨年末から株価が下落傾向だったUUUMだが、コロナ暴落後の戻り相場とともに値を戻しつつあった。

「4月に発表された芸能事務所大手の吉本興業との資本提携が大きく影響しましたが、再び下落に転じています。多くの投資家はUUUMのビジネスモデルに疑問を持っていることの表れではないでしょうか」(前出の市場関係者)

 UUUMの主な収益源はユーチューブ配信から入ってくる広告収入。スマホ1台で撮影、編集、配信ができるため、広告収入の20%がUUUMに徴収されることに不満を持っていた所属ユーチューバーは以前からいたといわれるが、ここにきてUUUMを離れるユーチューバーがさらに増加。今回のえっちゃんだけでなく、実況者ねが本拠地、JULIDYなど、50万人以上登録者がいるユーチューバーの離脱で、およそ1000万人の登録者を失ったといわれている。

 しかも、このコロナ禍でテレビ、映画、舞台出演が途切れた芸能人が続々と参入。視聴者のパイの奪い合いがさらに加速し始めている。

「多くのユーチューバーの人気企画はゲーム配信や料理、美容、買い物など、誰もが真似できるもので、それはトップユーチューバーのヒカキンさんも同じです。芸能人が同様の企画を始めていることで、従来のユーチューバーの多くは企画力だけでは太刀打ちできないと不安視しているようです。すでに登録者数が50万人を超えている配信者にとって、『20%の手数料』が徴収されるくらいなら、配信以外の業務を請け負うマネジャーを個人的に雇ったほうがいいと判断している人がいるのも仕方ないのかもしれません」(前出の市場関係者)

 しかし、MCNに所属することに全くメリットがないわけではない。税金や決算のほか、著作権侵害防止、誹謗中傷対策といった法務や税務まわりのサポート、イベントやCM、テレビ出演のブッキングなど、煩雑な作業を代行してくれるおかげで配信に専念できるというユーチューバーも少なくない。人気ユーチューバーになるほど、手数料とサポートのバランスがMCNの命運を握っているといえそうだ。

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