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かわいいを諦めない 障がいある女性をモデルに 美容学校が撮影会 – 東京新聞

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モデル撮影に臨む障害のある女性5人=11日、千代田区で(臼井理絵さん提供)

 「障がい×美容」が当たり前の社会へ―。こんなテーマで、障害のある女性をモデルにした撮影会が11日、東京都千代田区内であった。義足や聴覚障害のある5人が参加し、プロにメークやネイルをしてもらってポーズを取った。障害者専門の美容学校を運営する会社が主催。撮影した写真は10月下旬にホームページ(HP)で公開する。

 撮影会は、あきる野市の株式会社「アクセシビューティー」がHP作成に当たり、障害者が美容に関わる機会を設けようと企画。代表取締役の臼井理絵さん(34)が会員制交流サイト(SNS)を通じモデルを募集し、全国から約50人が応募。都内や大阪府、群馬県などの5人を選んだ。

◆憧れの撮影会が自信に

 神奈川県藤沢市から参加した大学1年、工藤星奈さん(20)は先天性緑内障で、視力は人の影が見えるくらい。小さい頃からモデルに憧れてきたが「目線が合わないから無理」と諦めていた。撮影会に参加し「これが私の憧れていたことだ。たくさん『かわいい』って言ってもらえて自信がついた」と声を弾ませた。

 臼井さんは2018年から障害者のネイリストを養成する活動をしてきたが、技術を身に付けた生徒が雇用されない現実に直面。今年8月に同社を設立し、企業との交渉や資格取得講座に取り組む。撮影会でモデルの緊張した表情が笑顔に変わるのを見て「美容の力を確信した。彼女たちと一緒に障害者が美容に携われる道を切り開きたい」と話した。(竹谷直子)

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