Home インスタグラマー インスタライブに比べると盛り上がりに欠ける「IGTV」…広告収入をクリエイターへ分配することに – BUSINESS INSIDER JAPAN

インスタライブに比べると盛り上がりに欠ける「IGTV」…広告収入をクリエイターへ分配することに – BUSINESS INSIDER JAPAN

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インスタグラムのインフルエンサー、チャーリー・アトキンス(Charlee Atkins)。

Instagram

  • インスタグラムは、長編動画共有サービス「IGTV」に広告を掲載して収益をクリエイターに分配すると発表した。
  • ブルームバーグが報じたところによると、インスタグラムは広告収入の55%をクリエイターに還元する。これはYouTubeの配分率と同じだ。
  • インスタグラムで初めてクリエイターが動画から直接利益をあげることができるようになる。これによりYouTubeやTikTok、Snapchatなどとの競争が起こるかもしれない。

インスタグラム(Instagram)が近く、コンテンツで動画広告を共有することで得た収益を、インフルエンサーに還元し始める。

インスタグラムは5月27日、IGTVで広告掲載を開始すると発表した。IGTVは長編動画を共有することができるアプリだ。導入する収益の分配は、長らくYouTubeが採用してきたモデルで、動画上の広告で稼いだ金額の一部を、クリエイターが受け取ることができるというもの。利益配分もYouTubeと同様、クリエイターに55%が還元されるとブルームバーグは報じている

IGTVへの広告のテストに加え、インスタライブの配信中にユーザーがクリエイターに「バッジ(チップのようなもの)」を贈ることができる機能もテスト中だ。こうした機能はこれまでも、Twitchなどプラットフォームで利用できた。

インフルエンサーが、インスタグラムのコンテンツから直接(ブランドとのタイアップやスポンサー付きの投稿ではなく)利益をあげることができるようにするのは、フェイスブック(Facebook)傘下のプラットフォームとして、クリエイターたちがインスタグラムからYouTubeやTikTokへ乗り換えないようにするための取り組みと見られる。インスタグラムの本業はこれまで、写真の投稿と共有だっだが、インフルエンサーにアピールできる動画機能を構築しようと躍起になっているようだ。

インスタライブは、3月のコロナウイルスのパンデミック襲撃以来、70%増と劇的に増加しているが、IGTVの方はそれほど盛り上がっていない。IGTVは、2018年に初の縦型動画プラットフォームとして登場して以来、インスタグラムが期待していたほどの人気は得られていない。2018年6月の登場から18カ月経つが、アプリをダウンロードしのはインスタグラム・ユーザーの1%にも満たない。1月には、インスタグラム・アプリからもIGTVボタンを削除した。今一つ盛り上がらなかったためだ。

これまでのところ、インフルエンサーたちからの人気も今一つで、同じ縦型動画のTikTokにユーザーを奪われている状態だ。だが、広告収入(2019年は約200億ドル(約2兆1500億円)だった )を還元することで、クリエイターたちの関心を取り戻すことができるかもしれない。

広告とバッジは6月の第1週から、アメリカの「ごく一部のクリエイターと広告主」を対象に開始される。これらの機能がすべてのクリエイターへ公開されるのがいつになるのか、詳細なスケジュールは公表していないが、インスタグタムのブログによると「徐々に」利用を拡大する、ということだ。

[原文:Instagram will let influencers make money off ads on IGTV content, following in the footsteps of YouTube’s revenue-sharing model (FB)

(翻訳:Ito Yasuko、編集:Toshihiko Inoue)

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