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セイコー、植村直己が使用“セカンドダイバー”の記念モデル – Impress Watch

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1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン 植村直己生誕80周年記念限定モデル(SBDX045)

セイコーウオッチは、冒険家・植村直己氏の生誕80周年を記念し、同氏が冒険に使用したことで有名な1970年発売の「1970 メカニカルダイバーズ」を現代的なデザインで復刻、特別なカラーを施したモデルとして数量限定で発売する。自動巻きの機械式腕時計で、価格は352,000円。発売日は7月9日。1,200本の数量限定販売。

また、デザインやスペックは同じで、カラーをオリジナルに近づけたレギュラーモデルも同時に発売する。価格は330,000円。

セイコーは、1965年に国内初となるダイバーズウォッチを発売。5年後の1970年には今回のモデルのモチーフになった二代目を投入している。誤操作を防ぐため4時位置にりゅうずガードを備えているのが特徴で、自発光塗料が時分針やインデックスに塗布され、頑丈さや視認性の高さを求める人に好評を博した。

このモデルはビンテージウォッチ市場では「セカンドダイバー」などと呼ばれているほか、植村直己氏が北極圏の走破で使用したことなどから「植村ダイバー」などと呼ばれ、その逸話とともに親しまれている。

1970年発売の「1970 メカニカルダイバーズ」

今回発売されるモデル「1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン 植村直己生誕80周年記念限定モデル(SBDX045)」は、オリジナルのデザインを反映させながら現代的に仕上げたもの。ダイヤルの表面パターンは険しい山肌を連想させるデザインにし、ベゼルのカラーは山頂から見る澄んだ空の青色をイメージした。

ケース側面は鏡面仕上げで縁取られ、5列のメタルブレスレットでモダンかつシャープなイメージになっている。オリジナルモデルのデザインをイメージしたブルーの強化シリコン製の交換用ストラップが付属する。

ケースおよびブレスレットは、セイコーの表面加工技術「ダイヤシールド」で仕上げられているほか、内面に無反射コーティングを施したカーブドサファイアガラスを採用。防水性能は200mの空気潜水防水になっている。

ムーブメントは雫石高級時計工房で製造されるダイバーズウォッチ専用のメカニカルキャリバー「8L35」で、基本性能をオリジナルから大幅に向上させている。

ブルーの強化シリコン製の交換用ストラップが付属

レギュラーモデル(SBDX047)は、ケースやデザイン、スペックは植村直己モデルと同じで、ダイヤルカラーがオリジナルモデルに近いチャコールグレーになっている。レギュラーモデルには交換用シリコンストラップは付属しない。

1970 メカニカルダイバーズ 現代デザイン レギュラーモデル(SBDX047)

ケースおよびバンドはステンレススチール。ケースサイズは外径44mm(りゅうず含まず)、厚さは13mm。ムーブメントは自動巻きの機械式キャリバー「8L35」で、手巻き付き。パワーリザーブは約50時間。精度は平均日差+15秒~-10秒。振動数は28,800振動/時で、石数は26石。

なお同社は、「1970 メカニカルダイバーズ」のデザインを忠実に再現した「デザイン復刻モデル」(SBDX031)を2019年に発売している。今回のモデルは、この復刻モデルをベースに現代デザインを施している。

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