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テスラの心臓を持つクラシックモデルのレンジローバー – octane.jp

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最近、ジャガーランドローバーは2025年までにオールエレクトリックのブランドになるという方針転換を発表した。ランドローバーはEVのレンジローバーを含む新しく6つのEVモデルを開発しているそうだ。しかし驚いたことに初めてEVのレンジローバーを製造する会社はランドローバーではない。

フロリダを拠点としレンジローバーやディフェンダーのレストアやカスタムを専門に行うE.C.Dオートモーティブデザインは、テスラの電気モーターを搭載した世界初のEVレンジローバークラシックを発表した。

E.C.Dはポルシェ911タルガのようなクラシックカーのEVコンバートを専門とするエレクトリッククラシックカーズと提携して、クライアントとともにまず3Dデザインレンダリングを作成した。

50人以上のチームが2200時間をかけて、レンジローバークラシックは、元のSUVのクラシックなデザインを残しつつもモダンでラグジュアリーなEVSUVに生まれ変わった。100kWhのバッテリーパックを搭載した電気レンジローバークラシックは、5時間の充電で354kmの航続距離が見込まれる。450hpを発揮するパワートレインによって、0-100km/h加速は5.2秒を誇る。これはV8エンジンを搭載した他のレンジローバーモデルのスペックを上回る。

E.C.Dの創設者であるトム・ハンブルは次のように述べている。

「高級カスタムカー業界を牽引する立場であるためには、EVというフィールドにも進出することが重要でした」

「エレクトリックレンジローバークラシックが完成し、今後はディフェンダーや他のランドローバーにも革新を引き起こし、EVコンバートをさらにやっていこうと思っています。クライアントにワールドクラスのカスタマイズを提供し、EVコンバートという新たなオプションも加えられることを嬉しく思います」

テスラのモーターを搭載したレンジローバークラシックはアルパインホワイトのグロスペイントで仕上げられ、シルバーメタルのフロントバンパーとリアバンパーが追加されている。コンチネンタルクロスコンタクトタイヤは18インチで、ホイールは5本スポークになっている。

インテリアはレトロタッチなタンレザーのシートやダークウッドのダッシュボード、ヴァーティカルダイアモンドステッチなどが特徴的だ。一見クラシカルな内装を維持しているように見えるが、キャビンにはinfinityスピーカーとサブウーファーが隠れ、AppleCarPlayを搭載したアルパインのカーナビ、バックカメラ、Bluetoothなど現代的な装備も豊富なため、快適なドライブが楽しめるだろう。

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