Home その他 ナショジオのインスタフォロワーが1億超える、共感を集めた写真47点 – ナショナル ジオグラフィック日本版

ナショジオのインスタフォロワーが1億超える、共感を集めた写真47点 – ナショナル ジオグラフィック日本版

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米ネブラスカ州ウッドリバー近くの空を、稲妻の光が照らし出す。帯水層の水が流れ込むプラット川の浅瀬には、およそ41万3000羽のカナダヅルが訪れ、羽を休める。(PHOTOGRAPH BY RANDY OLSON ( @RANDYOLSON), NAT GEO IMAGE COLLECTION)

 米国ナショナル ジオグラフィックのインスタグラム(@natgeo )のフォロワーが1億を超えた。参加している写真家がシェアした写真は2万枚近くにのぼり、どの投稿でも撮影時のストーリーが詳しく語られている。

 今回紹介する写真は、いずれも「いいね!」とコメントを合わせた反応が75万を超えたものばかり。嵐の光景から好奇心いっぱいの動物たちまで、どんな写真やストーリーが世界中の人に響くのかを教えてくれている。

 130年以上前にナショナル ジオグラフィック誌が創刊されて以来、ストーリーを伝える手法は進化を続けている。当初は、カメラに収まった写真が購読者の元に届くまでの道のりが長く、写真家が読者からフィードバックを受けることもめったになかった。今はインスタグラムを使えば、写真家が自分の作品を読者たちと直接共有できる。気持ちのこもったフィードバックが即座に返ってくる。

 この4年で、ナショジオのアカウントに参加している写真家たちに送られた反応は、「いいね」が40億回、コメントが2000万件を数える。例えばビンセント・ムシ氏の、砂浜にできた犬と人の足跡の写真には「いいね!」が100万近くつき、個人的な思い出を記したコメントが3000件以上も寄せられた。「見てくれる人たちとつながりを持てる点が気に入っています。それがこのメディアの持ち味ですね。1人だけで話しているのではなく、会話に参加していると感じます」と、ムシ氏は話している。

人と動物の絆 8点(画像クリックでギャラリーページへ)

リャマからイヌ、パンダに至るまで、人間は動物に頼っており、動物も同じように人間に頼っている。時に私たちの欲と無知が、種を絶滅に追いやってしまうことがあるが、それでも個々の局面を見れば、彼らを守ろうと行動する人々がいることがわかる。

地球上に残ったキタシロサイの最後のオス「スーダン」の死が迫り、野生生物レンジャーのジョセフ・ワチラさん(26)が頭をなでている。2018年3月、スーダンは息を引き取った。(PHOTOGRAPH BY AMI VITALE ( @AMIVITALE), NAT GEO IMAGE COLLECTION)

動物たちの好奇心 9点(画像クリックでギャラリーページへ)

人間とは妙な生き物だが、ナショナル ジオグラフィックの写真家は特にそうだ。世界各地の辺境にいる動物たちが、写真家や機材に興味をもってやってくるのも無理はない。クマノミからホッキョクグマまで、「やあ」と言いに来たかのようだ。

「ミスター・ブルー」のニックネームで呼ばれる写真のオオカミは、生まれてからずっとイエローストーン国立公園内で生きてきた。ミスター・ブルーには、すでに出来上がっているオオカミの群れに混ざる能力があるらしい。これは驚くべきことだ。(PHOTOGRAPH BY RONAN DONOVAN ( @RONAN_DONOVAN), NATIONAL GEOGRAPHIC)

空を見上げる 6点(画像クリックでギャラリーページへ)

大空は昔から人々を魅了し、感動させてきた。天の川、日食や月食、二重の虹は、私たちよりもはるかに大きな力の存在を思い出させてくれる。

米コロラド州、ミーカー山とロングス山の上空に現れたスーパーブルーブラッドムーンの月食。曇っていたが、何とか顔を出してくれた。(PHOTOGRAPH BY KEITH LADZINSKI ( @LADZINSKI))

こんなところに人が!?  6点(画像クリックでギャラリーページへ)

素晴らしい発見や偉業にはリスクがつきもの。難題に直面し、受け入れることで、私たちは前進し、謙虚な気持ちになる。そして、人間がどれほど小さな存在であり、同時に、どれほど勇敢になれるかを思い出す。

クライミングの準備を進めてルートの計画を立て、ついに中国最長、最難関のオーバーハングの一つを攻略。2週間後、ロープで地上に戻るアレックス・ホノルド氏とフェリペ・カマルゴ氏。(PHOTOGRAPH BY JIMMY CHIN ( @JIMMYCHIN), NATIONAL GEOGRAPHIC)

海と空の境界で  5点(画像クリックでギャラリーページへ)

地球の70%以上は水に覆われており、人間はその一部しか探査していない。ナショナル ジオグラフィックの写真家たちは防水カメラを使い、海と空の境界にある神秘的な世界をとらえる方法を編み出した。

ニーニョの愛称で親しまれているワニ。ニーニョはスペイン語で「少年」を意味する。写真家のポール・ニックレン氏は「このワニは体長約2.5メートルで、私が近づきすぎると口を開け、後ろに下がれと教えてくれました」と振り返る。(PHOTOGRAPH BY PAUL NICKLEN ( @PAULNICKLEN))

人生を受け入れることの難しさと喜び 7点(画像クリックでギャラリーページへ)

懸命に生きる人々の写真は、文化の壁を越えて共鳴する。私たち皆がこの世界で勇敢に生きているためだ。

米国オハイオ州クリーブランド・クリニックの集中治療室(ICU)で一人きりの時間を過ごすケイティー・スタブルフィールドさん。31時間に及ぶ顔面移植手術の3週間後、顔はまだ腫れ上がり、縫合糸も残っている。(PHOTOGRAPH BY MAGGIE STEBER ( @MAGGIESTEBER), NAT GEO IMAGE COLLECTION)

地球に飛び込む写真家 4点(画像クリックでギャラリーページへ)

最高の一枚を撮影するため、神出鬼没の動物を探し、崖をよじ登り、北極圏の過酷な寒さに耐えるナショナル ジオグラフィックの写真家たち。インスタグラムでは時折、世界中のさまざまな場所で物語を追い求める姿、撮影後に大喜びする姿を紹介している。

カナダのファースト・ネーション、ギットガット族のガイドたちに導かれ、「精霊のクマ」と呼ばれるアメリカクロクマの白い体毛の個体を撮影するポール・ニックレン氏。ニックレン氏によれば、このクマは人に囲まれても落ち着いていたため、ガイドたちは「フレンドリーベア」と名づけたそうだ。(PHOTOGRAPH BY JED WEINGARTEN ( @JEDWEINGARTEN))

文=SYDNEY COMBS/訳=高野夏美、米井香織

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