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ナショナルチームのテクニカルコーチ・岩本砂織プロ直伝! ワンランク上を目指すパッティング&アプローチ【7】ボールの位置を変えてアプローチしてみよう!Regina(レジーナ) – Regina(レジーナ) アクティブでおしゃれな女性ゴルファーへの発信源

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初心者からトップクラスまで幅広くアマチュアの指導を行う岩本砂織プロのショートゲームレッスン。いよいよ第7回からアプローチ編に入ります。

今回はボールの位置についてレッスンします。アベレージゴルファーの場合、ボールの位置をいつも同じところに決めて打つ人が多いようです。そのため、ボールを上げて打ちたい、距離を出したいといったときに、上手く対応できず、ダフリやトップなどのミスが出ます。

まずは、ボールの位置を変えるだけで、球筋が変わることを理解しましょう。

バックナンバーもチェック!「岩本砂織プロ直伝! ワンランク上を目指すパッティング&アプローチ」

◆フェースを開かなくてもボールを上げることはできるんです!

アプローチ編も読者モデルの吉澤早苗さんにお手伝いしてもらいます。早速、普段のラウンドで感じる悩みを岩本プロに打ち明けてもらいましょう。

吉澤さん「アプローチでは50度のウェッジを使っていますが、上手く距離を打ち分けることができません。どうしたらいいのでしょう?」

岩本プロ「その前にアプローチの基本的なお話をしましょうか。私たちはここからパターでは転がせないなと思ったときにアプローチウェッジを選択します。ちなみに、吉澤さんはこの状況からパターで転がすには違和感がありますか?」

ピンまで約10ヤード。ボールから7ヤードぐらいまではラフ、そこから先がグリーンという状況です。

吉澤さん「ラフが気になりますね」

岩本プロ「そうです。ラフに食われてボールの勢いが衰えてしまうので、パターで転がしたくありません。それではアプローチウェッジでどのように打ちますか?」

吉澤さん「ボールを上げようと思います。その後、上手く転がってくれればいいかなと」

岩本プロ「と言うことは、ファーストバウンドをグリーン上に落とすイメージですね。すると、けっこうな距離をキャリーさせることになります。どうやって打ちますか?」

吉澤さん「ロフトの大きなクラブに替えて、クラブフェースを開きます」

確かにクラブをサンドウェッジに替えてフェースを開いて打てば、ボールは高く上がります。あながち間違いではないと思いましたが、岩本プロからは正解ということばが出てきませんでした。その代わりに、吉澤さんに対してアプローチのレッスンが始まりました。

アプローチではいつもボールをスタンスの真ん中にセットしている吉澤さん。50度のウェッジで距離を打ち分けられないのが悩みです

いろいろと質問して、自分で考える力を養ってもらうのが岩本式。今回も吉澤さんに質問の嵐が吹き荒れました

◆ボールの位置を変えることで、高さと距離を打ち分ける

吉澤さんの前に座り込み、ボールをセットした岩本プロ。足をそろえた状態でボールがスタンスの真ん中にくるように構えてほしいと伝えます。

岩本プロ「左足と右足を同じだけ広げれば、ボールはスタンスの真ん中にきます。次に、そのボールの右と左に1個ずつ別のボールを置いてみますね。どうですか、それぞれに構えてみると、フェースの向きに違いを感じませんか?」

最初のボールの右に置いたボールに対して構えると、ハンドファーストの構えになり、フェース面が立った状態になりました。逆に、最初のボールの左に置いたボールにヘッドを合わせると、フェース面は上を向きました。

岩本プロ「ボールの位置をさらに左に置けば、フェース面はもっと上を向きます。つまり、ボールを上げたければ、クラブを替えてフェースを開くのではなく、同じクラブでボールの位置を変えるのが正解です。あとは、その位置にボールをセットして練習するだけです。その際、ボールの初速を覚えておきましょう」

実際に、ボールの位置を変えて打ってみた吉澤さん。右に置いたボールは勢いよく低く打ち出され、左に置いたボールはゆっくりと高い角度で打ち出されました。ボールの位置を変えることで、50度のウェッジでも高さと距離を打ち分けやすくなりました。

岩本プロ「注意点は、手の動きを途中で止めたり、手首を返そうとしないことです。パッティングのストロークのように手首の角度を変えずにヘッドを出していくと、初速が上がるし、ダフリも防げます」

ボールの位置を同じところにセットしようとは思わず、自分なりに位置をずらして、どのような球筋になるのかを試してみましょう。

◆読者モデル吉澤早苗さんの感想

吉澤さん「前はいつもスタンスの真ん中にセットしていましたが、ボールの位置を変えるだけで上がる角度が変わり、同じ振り幅でも距離を打ち分けることができました」

まずは両足を閉じて構え、スタンスの真ん中にボールを置きます

左右同じだけ足を広げれば、ボールはスタンスの真ん中にきます

真ん中よりも左に置いたボールにヘッドを合わせると、フェース面がこんなに上を向いていることに気がつきました

実際に打ってみると、ボールはゆっくりと高い角度で打ち出されました

注意点はスイングの途中で動きを止めず、手首の角度を変えずに振り抜くことです

◆教えてくれたのは・・・

岩本砂織プロ◆LPGAティーチングプロA級。日本オリンピック委員会強化スタッフでもあり、JGAナショナル強化部会の指導者もつとめるスゴ腕コーチ。

2019年12月に「SALTO GOLF 横浜元町 BY Saori Iwamoto」をオープン。“ゴルフとカラダの融合”をコンセプトに、世界基準のゴルフレッスンを提供。

◆撮影協力/ SALTO GOLF 横浜元町bySAORI IWAMOTO

最新機器で世界水準のデータ分析を行い、ゴルフコーチとフィジカルトレーナーがチームとなって、テクニックとフィジカルを強化。今までのゴルフスクールでは体得できなかった「ゴルフとカラダの融合」で、ハンデアップ、飛距離アップを実現!  住所 神奈川県横浜市中区山下町37-8 みなとみらい線元町中華街駅4番出口横  TEL 045-264-8568

取材・文/山西英希 撮影/山代厚男 読者モデル/吉澤早苗

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