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ナナハンNo.1モデルのCB750F[FZ]が走行(WEBヤングマシン) – Yahoo!ニュース

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12/24(月) 5:30配信

ホンダコレクションホール20周年特集(15)

ナナハンNo.1モデルのCB750F(FZ)が走行

2018年7月16日と9月24日、ツインリンクもてぎの南コースでホンダコレクションホール開館20周年記念イベントが開催された。いつもの動態確認テストはレーサーなどが多かったが、今回は20周年記念ということで市販製品特別走行が実施され、ホンダの黎明期から現在までのエポックメイキングなモデルが走行を披露した。

’70年代に決別、新しいデザインと高性能

’70年代を通してカワサキZが世界的に高い人気を誇ったのは紛れもない事実であり、対するCB750フォアが劣勢を強いられたのもまた事実だ。しかしホンダも黙って見ていたわけではなく、’75年には日本初のリッターマシンとなるGL1000をリリース。さらに欧州で人気の耐久選手権にワークスレーサーRCBを参戦させ、これは“無敵艦隊“と呼ばれるほどの強さを誇った。このRCBはCB750フォアを基に開発されたが、そこで得られた成果を市販車に反映させたのがCB750F/900Fである。

エンジンは待望のDOHC4バルブ空冷4気筒。すでに6気筒1000ccのCBXや保守的なフォルムのCB750Kがあったため、欧州市場には900ccが投入された。軽量かつバランスの良い車体も特徴で、低く構えたジュラルミン鍛造のセパレートハンドル(北米仕様はバータイプのアップハンドル)やアルミのコムスターホイール、リヤのFVQダンパーも当時先進の装備だった。さらに新しいスタイルも考案された。タンクからサイドカバー、そしてリヤスポイラーを思わせるテールカウルへと流れるようなデザインはフローイングラインと呼ばれ、好評を博したのである。

こうして’79年型として欧州に投入されたCB900Fは爆発的に売れ、日本国内ではCB750Fとして’79年6月から発売開始、なんと’79~’81年の3年間、独走のトップセールスを記録した。エフはZの存在を乗り越え、’80年代につながる一時代を築いたのである。

【HONDA CB750F 1979年6月】流麗なスタイルが特徴の750ccスーパースポーツモデル。高性能DOHC4バルブ4気筒エンジンを登載し、輸出モデル900Fと合わせて世界各地で人気車となった。■空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ 748cc 68ps/9000rpm 247kg 5段変速 フロントダブルディスクブレーキ

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