Home モデル ノッチなし、電動せり出しカメラ搭載スマホ「Find X」発表。Oppo初の北米投入モデル

ノッチなし、電動せり出しカメラ搭載スマホ「Find X」発表。Oppo初の北米投入モデル

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いまや世間はノッチ付きの”ほぼ全画面”スマホで溢れかえっているわけですが、本音を言えば「完全に全画面のほうがいい」という人も多いはず。しかし、空前の自撮り、Instagramブームの前にはフロントカメラをなくすわけにも行かず、メーカーの設計担当者はイライラが募る毎日だろうと察します。

しかしそういうところにアイデアは生まれてくるもので、MWC 2018では中国Vivoが、前面カメラが”にゅっ”現れるコンセプトVivo APEXを、後にその市販モデルVivo NEXを発表し、一つの解決策を示しました。

そして、そのカメラのアイデアをブラッシュアップして魅力的なデザインに落とし込んだのが、OppoのFind Xと考えることができそうです。Find Xは一見しただけでは変哲のない6.4インチ1080pディスプレイのスマートフォンですが、カメラアプリを起動すると自動的に25MPの前面カメラと背面デュアルカメラ部が上部にせり出します。もちろんカメラアプリを終了すれば、カメラ部は自動で格納されます。

では、カメラと同じくノッチに隠されることが多いセンサー類はどうなっているのかと言えば、Find Xでもカメラ部分に配置されていることに変わりはありません。しかもFind XはiPhone Xと同様の赤外線顔認証システム「O-Face」を搭載しているため、顔認証を使ったロック解除の際にも、実はカメラ部分がせり出します。

O-Face機能を使ったアニ文字ライクな「Omoji」もフィーチャー、カメラもポートレートモードなどを搭載しており、iPhone Xに搭載され2018年のスマートフォンに期待される機能はほぼ抑えた格好と言えそうです。

ただ、スマートフォンの片面がすべてディスプレイになると、端末の外観的な個性はなくなる方向になります。Find Xの場合は前面のディスプレイ占有率は93.8%(公式サイト掲載値。発表では92.25%との説明も)に達するものの、ディスプレイの長辺部が湾曲しているため外観はGalaxy S9 Plusにも似た印象。メーカーは、今後は特に背面デザインで差別化する必要がありそうです。

主な仕様は、SoCにSnapdragon 845を搭載、8GB RAM、256GBストレージ。カメラはAIシーン認識機能付きの背面デュアルカメラが20/16MP。クイックチャージ機能搭載の3730mAhバッテリーを搭載するものの、ワイヤレス充電は非対応。またイヤホン端子も非搭載となっています。OSはOppoのColor OS UIを採用したAndroid 8.1 Oreoを搭載します。

なお、Find Xはアジアを主戦場とするOppo初の北米投入モデルとなる予定です。価格は、欧州では999ユーロ(約12万7000円)。記事執筆時点で日本市場への投入に関する情報は見当たりません。

可動式カメラ部が顔認証にも使われ、しかも電動となるとその耐久性(公式サイトは30万回と表示)が少々心配ではあるものの、多少高くてもノッチなんていらないという人には、Find Xは待望のスマートフォンと言えるでしょう。

ちなみに、もっとお高いモデルをお召しになりたい場合は、カーボンファイバー風筐体に35分でフル充電できるSuperVOOC対応バッテリー(3400mAh)、そしてたくましい雄牛のエンブレムをあしらったAutomobili Lamborghini Special Editionが用意されます。こちらの価格は1966ユーロ(約25万5000円)。”Charging Bull”と呼ばれるランボルギーニのエンブレムが急速充電機能に引っ掛けられているのかは不明です。

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