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パイオニア・カロッツェリア、「楽ナビ」を5年ぶりのフルモデルチェンジ – レスポンス

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パイオニアは4月15日、カロッツェリア「楽ナビ」を5年ぶりにフルモデルチェンジした。HD解像度(1280×720ドット)の液晶ディスプレイや新インターフェイスを新登場した全6モデルに採用。価格を7万円台からとする手頃さを前面に打ち出し市場をリードしていく。

エントリーユーザー向けにリーズナブルな価格帯で提供

ラインナップは大きくラージサイズ8型モデルと7型モデルの2系統に分けられ、7型モデルは200mmワイド2DINモデルと180mm2DINモデルを用意。さらに地図データ更新期間を3年(19年9月30日までに「MapFanスマートメンバーズに新規入会すると1年延長)とするモデルと1年とするモデルを用意した。地図データは最新版となる2019年春地図データを採用し、新東名高速道路や新名神高速道路など、新規開通道路を経由したルート探索ができる。

ラージサイズモデルはAVIC-RL910(オープン価格/実売11万5000円前後)とAVIC-RL710(オープン価格/実売9万5000円前後)、200mmワイドモデルはAVIC-RW910(オープン価格/実売9万5000円前後)とAVIC-RW710(オープン価格/実売7万5000円前後)、180mmモデルはAVIC-RZ910(オープン価格/実売9万5000円前後)とAVIC-RZ710(オープン価格/実売7万5000円前後)。

地上デジタル放送のフルセグ受信やDVD/CD/SD/USB再生に対応し、Bluetoothオーディオ機能も装備。さらにHDMI入出力を搭載し、別売のHDMI対応機器の映像をカーナビ画面に映し出すことが出来る。アンプの最大出力は50W×4ch。いずれのモデルも本体機能に違いはない。なお、既発売の9型モデルをはじめ、廉価モデルは継続して販売される。

全6モデルに高画質HDディスプレイを搭載

新しい「楽ナビ」が最大の特徴としているのが、従来比2.4倍の解像度を備え、視野角の広いIPS方式の「HDパネル」(1,280×720ドット)を、6機種すべてで採用したことだ。これまでラインナップの一部に組み入れることはあったが、全機種にこのディスプレイを採用したのは初めてのことだ。

映像の表現力で重要となる黒色再現性は「Normally Black」方式の採用によって実現。高輝度LEDの採用とも相まってかつてない美しくも鮮明な映像を可能にした。見逃せないのは驚くほど優れた色階調表現力だ。映像伝送経路をすべてフルデジタル化し、色階調表現は従来比約70倍となる1677万色。画質も徹底したチューニングによって“カロッツェリア史上最高画質”を実現したとしている。

しかも、この優れた画質を活かすためにナビのプラットフォームを一新。ディスプレイのHD解像度に合わせて自車位置マークや各種ロゴ、信号機や一方通行表示・地図記号などのデザインデータを一新して対応している。その効果は一目見ればはっきりと分かる。輪郭がシャープというよりもスッキリと抜けたような感じ。これが地図全体の品位を高めていると見て間違いないだろう。もちろん地デジもとてつもなく美しい。出演者の肌の階調も素晴らしく、ディスクドライブがブルーレイに対応していないのが実にもったいない。

一新した操作系にも注目だ。操作インターフェイスはユーザーの好みに合わせて切り替えられ、フリックやドラッグ操作に対応。しかも、デザインにこだわりつつ優れた操作性を合わせ持つ「おすすめモード」と、大きなボタンをタッチ操作だけで対応する「カンタンモード」を搭載。中でもカンタンモードに切り替えると、地図表示やガイド音声を大きくするなど楽ナビ本来の気遣いがうかがえる一面だ。

「スマートループ」に対してはWi-Fiテザリングで対応」

AV面ではHDパネルの採用が目を引くが、実は音質面でも相当こだわっているという。パイオニアのカーナビ初となる「6層式AV基板」はGNDノイズ対策を施した回路設計を採用したもので、パーツにしても高音質に最適化したものをチョイス。背面パネルもオーディオ設計にふさわしいTボーン型で剛性をアップ。振動に絶えず襲われる車載機にあって、これらの徹底した対策を施すことで“楽ナビ史上最高音質”を標榜する。

また、別売の「車種専用エキスパートチューニング SD(楽ナビ用)」に対応しており、これを活かすことで車種ごとに最適化した音場が簡単に設定できる。組み合わせるスピーカーを「カロッツェリア推奨スピーカーシステム」と「純正スピーカーシステム」が選べるほか、「運転席重視」と「全席重視」の設定が選べるのもうれしいポイントだ。

ところで、カロッツェリア製カーナビと言えば、プローブデータを含む様々なリアルタイム情報が取得できるテレマティクスサービスとして「スマートループ」がある。新登場した6モデルは一応これに対応はしているものの、通信モジュールには非対応となった。利用する際は素メートフォンなどのWi-Fiテザリングで利用するしかない。ただ、担当者によれば「USB端子は備えているので、ソフトウェアのバージョンアップで対応することはできる。ただ、現在の通信モジュールは3Gである上に価格が2万5000円ほどする。テザリングで使う方が実用性は高いのではないか」とも話していた。

また、楽ナビは誕生時より音声認識でのコマンド入力に対応してきたが、新登場した6モデルはすべて非対応。旧モデルでは通信モジュールを使えばクラウドを介した目的地検索もできただけに、会場を訪れた業界関係者からは「楽ナビらしさが消えてしまった」との嘆きの声も聞こえてきた。今後はスマートフォンなどとの連携で、再び音声認識機能が復活することを望みたい。

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