Home ユーチューバー ユーチューバー、被災地の「今」歌って鼓舞

ユーチューバー、被災地の「今」歌って鼓舞

7 second read
0
181


被災地でボランティアと情報発信を続ける「imim」のkoheiさん(左)とkenさん=倉敷市真備町有井で2018年10月17日午後2時2分、林田奈々撮影



 西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町地区でボランティア活動をしながら被災地の実情を取材し、動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)で伝える男性2人組の歌手がいる。いずれも神奈川県出身のkohei(こうへい)さん(29)とken(けん)さん(28)によるデュオ「imim」(いむいむ)。歌も披露し、被災者を元気付けている。【林田奈々】

 2人は2012年から音楽活動を開始。今年4月からは全国を旅しながらライブ活動をし、その様子をユーチューブに投稿してきた。

 真備町地区で活動するきっかけは8月、ボランティアに参加したことだった。初めて被災地を目の当たりにし、その有り様に衝撃を受けた。たった一人で泥だらけの家を片付けるお年寄りとも出会った。テレビや新聞では報道しきれていない被害があることを知り、「全国を旅するよりも、ここで伝えられることがあるのでは」と真備町地区に残ることを決めた。

 2人は2カ月間にわたってテントや車に寝泊まりし、ボランティアで家の片付けを手伝っている。同時に被災時の状況を住民にインタビューしたり、ボランティアの数が減っていることを取材したりした動画をユーチューブで公開している。

住民が一時避難した井原鉄道の高架を紹介するkoheiさん=ユーチューブより

 炊き出しや祭りでは歌を披露し、被災者にはすっかり顔なじみだ。kenさんは「復興にはすごく時間がかかることが分かった。この先を多くの人が不安に思っている。しかし、その中でも歌を楽しみにしてくれて、『また来てね』と声を掛けられることもある。逆にこちらが元気をもらえる」と話す。

 2人は28日午後4時から、真備町辻田の介護施設である食事会で歌を披露する。今月末まで真備町地区で活動を続け、一度東京へ行った後に再び戻ってくる予定という。

Let’s block ads! (Why?)


Source link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Check Also

新型フェアレディZに歴代モデルの魅力は残っているのか?(GQ JAPAN) – Yahoo!ニュース

巷間けっこう大きな話題を呼んでいるのが、2020年9月16日に公開されたフェアレディZのプロトタイプだ。「ピュ … …