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動画の反響ツイート 把握 ユーチューバー向けアプリ – 中日新聞

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(上)反響ツイートを集約するアプリを共同開発した山辺社長(左)と一神さん=金沢市で

金沢の2社、共同開発

 情報システム開発の「イー・トライアド」(金沢市)はウェブデザインを手掛ける「15VISION(イチゴビジョン)」(同市)と共同で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画のツイッター上の反響を手軽に把握できるアプリを開発した。自分やお手本にしたいユーチューバーのチャンネルを登録すると、動画のURL付きで投稿されたツイートを集約して表示する。(阿部竹虎)

 アプリの名称は「YT COBITT(ワイティー コビット)」。ユーチューバー向けに三月下旬に無料ダウンロードを開始し、利用者は既に世界約五十カ国で千二百人に上っている。企業の広報担当者が使えば、商品やサービスのPR動画の反応を素早く確認できる。リツイート(転載)や「いいね」を押すこともできる。

 開発したのは、ユーチューバーとしても活動するイチゴビジョンの一神友郎さん(41)の悩みがきっかけ。視聴者数を伸ばすためネット上の反響を知りたかったものの、動画のURLは文字列に規則性がないため検索するのが難しかった。

 そこで、外部事業者との間で安全にデータをやりとりする「オープンAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)」の仕組みを活用し、ユーチューブから動画のURLのリストを取得。指定した動画のURLを含むツイートを効率的に探せるようにした。

 アプリの利用拡大を図るため、今後は海外向けPR活動を強化する。現在は無料ダウンロードができるが、ツイートの内容が好意的かどうかを分析する有料の機能を付けたり、広告を掲載して収入を得たりする考え。

 イー・トライアドは二〇一四年設立。小売業の在庫管理システムなどの開発が主力で、売上高は一八年九月期で一億三千五百万円。イチゴビジョンは一一年設立で、一神さんら二人がホームページやアプリのデザインをしている。

 両社は一七年から会話ができる人工知能(AI)の基礎研究に着手。ツイッター上の膨大なやりとりを読み込ませてパターンを学ばせており、ワイティー コビットには研究成果の一部を応用した。

 イー・トライアドの山辺英洋社長(40)は「例えば『しょうゆが切れた』とアプリに話しかけると、通販サイトから好みの商品を選んで提案してくれるように、利用者の意向を思い量ってくれるAIをつくるのが目標」と話している。

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