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大好きな島だから…撮影モデルは「江田島市民」 地域おこし協力隊員の挑戦(テレビ新広島) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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広島ニュースTSS

「はい、撮りまーす。はい、チーズ!」「かわいい~!にこにこ~って」
思い思いのポースでカメラに収まる人たち。
生まれたばかりの赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまで、撮影に参加しているのは実はモデルではなく江田島市に住む市民です。
【市民は】
「民泊でPRしようと思ってきました」「楽しいですね。楽しい」
プロのカメランを招いて撮影会を企画したのが牛尾奈緒子さん。撮影は50人以上を目標にしています。江田島市民にスポットを当てた写真撮影会の目的は何なのでしょうか?
広島港からフェリーでおよそ30分の江田島市。
撮影会を企画した牛尾さんは江田島市役所で働き、江田島を広く全国にPRするためのプロモーション活動を担当しています。
【牛尾奈緒子さん】
「(Q企画振興課はもう長い?)今9カ月目。広島出身なんですけれども大学から東京の方に出ていて11年間東京で働いていたんですけれども。4月から協力隊に赴任させてもらったので…」
広島市出身の牛尾さん、去年4月に地域おこし協力隊員として江田島市に移住。東京ではアパレルメーカーに勤めていました。
この日やってきたのは地域の交流スペース・フウド。全国へ発信するネタを地元の人から仕入れます。
地域おこし協力隊員として江田島の魅力を発信する仕事に携わり、もうすぐ1年…。
市民を主人公にした写真撮影会は、移住者の視点で江田島を見てきた牛尾さんならではの企画でした。
【牛尾奈緒子さん】
「江田島の顔って誰って聞かれたら、私は皆さんじゃないかなって思った。おばあちゃんとかおじいちゃんとか港でおしゃべりとかしていたりとか、そういうのを見るたびに『ああ、こういうのが江田島の魅力の一つでもあるな』と思ったのでこういう場面を切り取った写真で何かできないかなと思ったのが、この撮影会のきっかけですかね」
撮影会はその名も、『江田島市民1人ひとりがPR大使撮影会』。
牛尾さん、さっそく動き始めました。
「港とかで撮るんよね?最後はパネル展か?」
「その撮った写真で広島市内でどっかジャック出来ればいいなっていう…」
「いいじゃん、いいじゃん。やっちゃいなさいよ」
「ふふふ、やっちゃいます」
期待するのは江田島との『縁』作り。江田島市の人口は過疎化が進み、減り続けています。
島と『縁』を持つ人を増やすことで、ひいては移住者の増加につながることを期待しています。多くの市民に撮影会に参加してもらおうと、完成したチラシを目につく場所へと置いて回ります。
【牛尾奈緒子さん】
「こんにちは~。金曜日と土曜日、15日と16日にやるんですけど…」
牛尾さんがやってきたのは、1日1組限定の民泊と喫茶店を営むノラ。
「飲んで!いっつも頑張ている、ジャスちゃんに」
「でも、この前と色違うね。」「きょうはクランベリー」
撮影会のチラシを置かせてもらうためにやってきたのですが、実はここ、牛尾さんがよく訪れる場所でもあります。
オーナーの早稲田さんも2年前、横浜から故郷の江田島へと帰ってきた移住者なんです。
【牛尾奈緒子さん】
「やっぱり、コロナウイルスが流行している中、移住してきたので、中々人と知り合えるきっかけが難しかった時期もあったんですけど、もうほんとに最初にノラさんと仲良くさせていただいたので、そこから色んな人を紹介して頂いたりとか。すごく信頼もしていますし、大好きな人たちなので。ちょっと私は勝手に家族みたいな人たちだと思っています」
【喫茶NORA・早稲田圭さん】
「東京からこっちに来て、やってくれているので僕らもすごい刺激になるし、新しい企画とかも島の人はこういう人だから、こういう風にやった方がいいんじゃないとか意見交換も喫茶が終わった後に毎日の様にご飯を食べながら」
そして迎えた撮影会の日…フォトグラファーの岡本晃さんは江田島で撮影するのは2回目ですが、島にある魅力を感じていました。
【写真家・岡本晃さん】
「来るたびに新しく知り合う方たちいるんですけど、2回目3回目あった時でも挨拶をしてくれる方もいらっしゃいますし、すごく温かい島だなって」

撮影の舞台に選んだのは、港。
島内で移動の起点となる港は多くの人が集まれると考えたからです。
この日のために、市民一人ひとりが思い思いの衣装を身にまとい、撮影にやってきます。
【江田島市民】
「(Qこの衣装は何ですか?)よもぎ蒸しのマントです。(私たちは)リラクセーションのセラピストです。(写真を)プロの方にね、撮ってもらうことってないので楽しいです」
「江田島のいいところってやっぱり、人のあったかさとかそういうところだと思うので、人の顔が見えるというのはすごくいいことだなと思います」
できるだけ多くの人に参加してもらうため、港を移動しながら撮影は続きます。
今以上ににぎやかだった島を知る市民は写真展に期待を寄せます。
【江田島市民】
「年寄ばっかりだから。若い人が帰ってくる、きっかけになればね」
「ずっとみんなが家に住んで、暮らせるようなそういうものになってほしいですよね」
撮影会を企画した牛尾さん。
参加した市民の姿を見て感じたのは、江田島への熱い思いでした。
【牛尾奈緒子さん】
「普段こう、PRする場が皆さんないので、なかなか…気合を入れて今回、臨んでくれている方が多いのでとても楽しく拝見させていただいています」
【写真家・岡本晃さん】
「看板持って来る方もいれば、衣装をもってこられている方もいて、すごく個性的だなと思いながら撮っていました。一枚一枚が全く違う写真が撮れて、なんかこう江田島すごくいいところだから『おいでよ』いい場所だよっていうところからもう一歩。『ぜひ来てね』っていうのが皆さんからあって」
被写体は島に住む人だけではありません。
町を代表する産業や観光名所に関わる人も撮影します。
【写真家・岡本晃さん】
「写真で人柄と何をされている方なのか?みたいなところまで見えると興味を持って頂けると思うし、それがどこの人なんだっていう時に『あ、江田島にこれだけの人がいるんだ』っていうことがわかると、また島の魅力が一層伝わるのかなと思って(撮っている」
島にある唯一の高校・大柿高校でも未来を背負う高校生が若者代表として撮影に参加します。こうして島を巡って撮影すること丸2日。のべ150人5000カット以上を撮り、撮影会は終わりました。
【牛尾奈緒子さん】
「改めて参加してくださる市民の方たちがすごく江田島のことすごく好きなんだなというのが私自身も感じたので、こんな雰囲気なんだとかこんな人たちがいるんだということをパネル展で色んな人たちに知ってもらえればなと思っていますし、人が温かいという場所なのでそういうことが写真を通して伝わればいいなと思っています」

写真展は、イオンモール広島祇園2階のイベントスペースで、今月20日から26日まで展示されています。

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