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新型RAV4 vs ライバルモデル【ミドルSUVベストバイ】 – Goo-net(グーネット)

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新型車比較・ライバル車対決[2019.05.20 UP]

新型RAV4 vs ライバルモデル【ミドルSUVベストバイ】

全方位に秀でた新型RAV4は、弱点らしき弱点がない優等生モデルに仕上げられていた。近年、ミドルSUVには実力モデルが揃っているだけに、熾烈なバトルが繰り広げられるのは必至な情勢。ここでは迎え撃つ強力ライバル車と比較することで、その違いや強みを明確にしてみたい。

最新パワートレーンと機能装備を武器に強力ライバルに挑む新型RAV4。オン/オフを問わない対応力の高さと、なかなかの戦略価格もあって、ミドルSUVの盟主になる可能性も十分。しばらくその動向から目が離せない。

この記事の目次

関連情報

ボディタイプ:SUV・クロカン
国産車

似ているようで違いは明確 実力モデルが出揃った

ファミリー&レジャー志向の2〜1.5L級のミドルSUVは、今もっとも注目が集まっているカテゴリーの一つ。ここでは売れセンの4モデルを採り上げることにしたが、いずれもハードウェアも含めて個性的。1台として同じようなモデルは存在していない。

その個性の違いを最も感じるのはパワートレーン設定。いずれもガソリン車とハイブリッド車を展開していることは共通だが、その構成は異なる。

ガソリン車はCR-Vが1.5Lターボ、RAV4とエクストレイルが2L/NA、フォレスターは1.5L/NAを搭載。ハイブリッド車はRAV4がスプリット式、エクストレイルとフォレスターはパラレル式、CR-Vは直動機構付のシリーズ式と、同じようでいて内容はかなり違う。また、スペックでの比較だけでは、走りは同じようなものと考えてしまうかもしれない。だが、乗り比べてみるとその違いは、想像よりも大きいのだ。
キャビン&ラゲッジユーティリティや、安全&運転支援機能も同様。ボディサイズやカタログなどで確認できる装備や機能は、かなり近いように思えるが、得意としている分野は各車各様で異なっている。多様なユーザーニーズに対応できる、なかなか選び甲斐のあるモデルが揃っているのだ。


HONDA CR-V ●車両本体価格: 323万280円〜436万1040円 宿命のライバル対決、 再び満を持して、迎え撃つ

初代以来、RAV4とは熾烈な戦いを繰り広げているCR-V。5代目となる現行型は先に日本デビューを果たし、新型RAV4を待ち構える格好。ただ日本に導入されたのが中級&上級グレードのみのため、価格が少々高めだ。


SUBARU フォレスター ●車両本体価格: 280万8000円〜309万9600円 最新が注がれたスバルの 主力SUV。実力の高さは疑いなし

新型RAV4とは主戦場の北米でもガチンコライバルとなるフォレスター。昨年発売されたばかりということもあり、走りも機能装備もスバルの最新が投入されている。新型RAV4とも互角以上に戦えるはずだ。


NISSAN エクストレイル ●車両本体価格: 223万1280円〜313万2000円 昨年最も売れたミドルSUV 道具に徹したキャラは健在

昨年、このカテゴリーで最も売れたエクストレイル。ユーティリティの高さは未だにトップクラスだが、大きな武器であった安全&運転支援機能は、ライバル勢に追いつかれてしまった。

パッケージ比較

ユーティリティ性能やオフロードへの対応力は互角

 後席とラゲッジのボリュームを感じさせるキャビンデザインなど、4モデルとも実用ワゴン的なデザインを採用している。全長はエクストレイルが最も長くて約4.7m。最小はRAV4の4.6mなので、4モデルとも同等レベルと考えていい。悪路踏破性に関わる最低地上高はフォレスターが最大で220mm。ただ、いずれも200mm級を確保している。前後オーバーハング長は4車とも1.9m台であり、悪路に向いたプロポーションだ。荒れたラフロードにも十分に対応することができる。

RAV4


全幅:1855〜1865mm

全幅はこのクラスの中でもワイドだが、全高は最も低い1685〜1690mm。リヤゲート形状も傾斜の強いデザインを採用するなど、腰高感を巧みに抑えた、ワゴンテイストを強く感じるスタイリングに仕上げられている。


ホイールベース:2690mm 全長:4600〜4610mm

フォレスター


全幅:1815mm

先代まではミドルSUVの中では小柄なモデルであったが、昨年デビューの現行型は全高は若干低くなったが、全長や全幅、ホイールベースは長くなり、見た目の印象もかなり大柄だ。比較4モデルの中では最低地上高も220mmと最大になる。


ホイールベース:2670mm 全長:4625mm

CR-V


全幅:1855mm

現行型は4代目の流れを汲む流麗なスタイリング。ボディサイズはライバル車と比較してもさほど変わらないが、キャビンが広く取られ、前後のボリュームが絞り込んでいるため、やや大柄に感じてしまう。


ホイールベース:2660mm 全長:4605mm

エクストレイル


全幅:1820mm

先代までは無骨な実用色が強いパッケージングだったが、現行型はやや上級路線にシフトしたこともあり、全幅やホイールベースを拡大。見た目の印象はさほどではないが、比較4モデルの中でも最大級の大きさを持つ。


ホイールベース:2705mm 全長:4690mm

キャビン&ラゲッジ比較

広さはいずれも申し分なし 使い勝手の差もごく僅か

 ユーティリティはいずれも高いレベルだが、それをふまえて最も差が出るのはシート仕様の違い。エクストレイルとCR-Vは3列シート仕様の7名乗りを選ぶことができ、ミニバンほどの居心地を期待するのは酷だが、短時間なら苦にならない程度の実用性を備える。2列目シートの居住性はクラス相応のスペースが確保されていることもあり、いずれのモデルもゆとり十分。座り心地でエクストレイルが若干劣るが、実用面の差はない。
 ラゲッジは比較4モデルとも実用性を考慮した設計で造られているが、使い勝手は3列シート仕様を用意するエクストレイルとCR-Vが勝る。さらに積載の多様性や常備品の収納力はCR-Vがリード。

RAV4


インパネ周りの質感の良さに加え、キャビンスペースのゆとりも歴代最高レベル。カムリベースのプラットフォームの余裕を感じさせてくれる。


開口部も広く、床面高さも申し分なし。サブトランク上のデッキボードは裏面が汚れに強い樹脂仕様になっている。使い分けで多彩な用途に対応可能だ。

フォレスター


インパネ周りは新世代モデルの流れを汲んだデザイン。構成パーツの素材感も向上するなど、ゆとりのみならず質感の向上も著しい。


開口部の広さに加え余裕ある室内高も強みの一つ。シート格納時の荷室床がフラットになるなど、使い勝手をしっかり考慮した設計だ。

CR-V


コンソール中央にナビモニターを配するレイアウト。国内向けは標準仕様車でも凝った意匠が用いられており質感向上にも余念がない。


3列目シートを格納すれば広々としたスペースが広がる。ボード類を巧みにアレンジできる収納力も見逃せないポイント。

エクストレイル


防水フロアや多彩なアレンジなど、実用性を重視した設計が見所。高級感の演出は比較した4モデルの中では一番薄めだが、キャラを考えれば当然。


防水防汚仕様のラゲッジフロアが全面に採用されるなど、レジャーユースを強く考慮した設計が注がれる。使い勝手の良さはトップクラス。

走り比較

設計が古いエクストレイルは動力性能が物足りない

 ガソリン車勢の中で最も余力を感じさせるのは1.5Lターボを採用するCR-Vである。巡航や緩加減速での余力感はRAV4も良好で、ちょっとしたダウンサイジングターボ的なドライブフィールを楽しめる。最大排気量となる2.5Lのフォレスターは穏やかで力強いが、
前述した2モデルに比べると微小なペダル操作の反応の鈍さが気になる。エクストレイルは高負荷域も巡航域でも他のモデルと比べると非力な印象が強い。
 ハイブリッド車はRAV4とCR-Vが動力性能でもトップレベル。燃費だけでなく動力性能でもプレミアム感十分だ。エクストレイルとフォレスターは小気味よいドライブフィールが見所だが、性能面の優位性はいまひとつ。

RAV4


浅いアクセル開度でのトルク感や踏み込み時のトルク立ち上がりの素早さなど、実用域の走行ではスペック以上に力強い。当たりの穏やかな乗り心地や癖のないハンドリングなど、万人向けのセッティングも好印象だ。


2Lガソリン車(171PS/21.1kg・m)も2.5Lハイブリッド車(エンジン:178PS/22.5kg・m、モーター:88kW/202Nm)もトヨタの最新ユニットを搭載。動力性能も省燃費性能も優秀

フォレスター


2.5Lの4気筒としては余力感は控えめだが、エンジンフィールは軽快で高回転までのスムーズさが心地よい。乗り心地と操安性のバランスのいいフットワークも、他モデルに秀でたアドバンテージの一つだ。


ガソリン車の排気量は2.5L(184PS/24.4kg・m)だが、スペックはライバル勢とほぼ同等。ハイブリッドV車は(エンジン:145PS/19.2kg・m、モーター:10kW/65Nm)と控えめだ。

CR-V


1.5Lとは思えない余力感のあるドライブフィール。急加速時の伸びやかさもターボらしく、高速巡航や山岳路走行も得意だ。またどっしりと重質な味わいのフットワークが車格感を高めると同時に安心感にも。


1.5Lターボ車(190PS/24.5kg・m)のパワフルな動力性能も魅力だがハイブリッド車(エンジン:145PS/17.8kg・m、モーター:135kW/315Nm)はその上をいく上位設定モデルだ。

エクストレイル


基本設計がライバルと比べて一世代前となるためか、ガソリン車は加速性能やドライバビリティに秀でた部分は少ない。ハイブリッド車は巡航ギヤ維持能力や余力感が高まるが、それでもライバル勢ほど効果的ではない。


ガソリン車(147PS/21.1kg・m)とハイブリッド車(エンジン:147PS/21.1kg・m、モーター:30kW/160Nm)を選べるが、スペックはライバル勢に見劣りしてしまう。

装備比較

安全&運転支援は同レベルだが装備設定に違いあり

 最も重視すべき安全&運転支援機能は、いずれのモデルも対人対応型の被害軽減ブレーキ、全車速ACC、半自動操舵LKAまで対応している。検知範囲に癖のような差はあるが、ほぼ横並びと言っていい。ただエクストレイルは、比較3モデルが標準装着するACCとLKAが上級グレードにOPと限定されていることは覚えておきたい。また通信対応型への切り替えが進む純正ナビは、CR-Vは標準装着だが他の3モデルはOPで選ぶ設定だ。


RAV4

トヨタが進める通信標準化に対応済み。ただDCM(専用通信機)は標準装備だが、Tコネクトに対応する9インチナビはディーラーOPとなる。


CR-V

全グレードにインターナビに対応している7インチナビを標準装備。モニターサイズはやや小さいが標準装着は嬉しいメリット。


フォレスター

全グレード、オーディオレス仕様になるが、インパネにジャストフィットするように専用設計された8インチのパナソニックナビがディーラーOPで用意される。


エクストレイル

8インチと9インチの純正ナビは、パネルとの一体感を考慮して設計された車種専用タイプ。スマートフォン連動のサービスなどにも対応済みだ。

【最終結論】RAV4vsライバルモデル

新型RAV4を中心に、高いレベルの争いが勃発

開発年次を考えるとエクストレイルは分が悪い。ファミリー&レジャーでの使い勝手は今でもトップクラスだが、総合的な走行性能や、安全&運転支援機能のグレード制限は痛い。

他の3モデルは車格感も走行性能も使い勝手も、なかなかの好勝負。好きなメーカーがあったら、それを理由にしてもいいほどレベルが高い。コスパを優先するとフォレスターの買い得感が際立っているが、ガソリン車同士ならばそれほど大きな差はない。またCR-Vがやや高めの設定に見えるが、通信型ナビが全車に標準装着されていることを考慮すれば納得できる価格設定ではある。オフロード性能も含めたバランスのよさならばRAV4を高く評価するが、この3モデルはどれを選んでもハズレなしである。

RAV4 vs CR-V 宿命のライバル対決は新型になっても変わらない

ガソリン車もハイブリッド車もがっぷり四つ対決といった感じだ。乗り味の車格感やキャビンの実用性ではCR-Vに分があるが、運転支援機能の制御精度や悪路対応力ではRAV4がリードしている。2WDモデルのハイブリッド車狙い、あるいはポストセダンの視点も加えたオンロードツーリングを主体にするならCR-Vのほうが適している。一方、アウトドア趣味向けに選ぶなら乗り味も含めてRAV4がよく、価格レンジの広さも魅力十分だ。


【ここがポイント!】オンロード性能

いずれも最新シャシー&パワートレーンを搭載することもあって、他のライバル勢を1歩リードする存在だ。特にオンロードでの良質な走りは相当高いレベル。両車が世界でも高く評価されているのが十分納得できる。

RAV4 vs フォレスター 最新機能にこだわらないなら、フォレスターがやや優位

 ハイブリッド車同士の比較なら、迷うことなくRAV4に軍配が挙がる。電動の効能は感じるものの、フォレスターは動力性能や燃費のアドバンテージが少なすぎる。ガソリン車同士では、軽快な走り味や全開時の加速性能ではフォレスター、安定感と余力感や悪路踏破時の扱いやすさではRAV4が勝る。新AWDシステム装着車やハイブリッド車を選べるならRAV4を進めるが、それ以外ではフォレスターのほうが買い得感が高い。


【ここがポイント!】ラフロード性能

本格的なAWDシステム搭載したことで、フォレスターの主戦場でも互角以上の戦いを挑めるRAV4。これまで雪路で圧倒的な存在感を発揮していたフォレスターに堂々勝負が挑めるだけに、雪国オーナーはぜひ雪路でも試乗してみて欲しい。

RAV4vsエクストレイル 両モデルともレジャーワゴンとして優秀

 レジャーワゴンに徹したキャラクターやシート&ラゲッジのユーティリティなどは、まだまだ魅力的に感じる部分も多いが、エクストレイルとRAV4を乗り比べると、動力性能だけではなく、乗り心地や騒音の透過感、内装の造り込みなどでも、RAV4のほうが車格が上のモデルと思えてしまう。また安全&運転支援機能は共に一線級の実力を持つが、道路認識率などは新しいRAV4の方が優位に感じるシーンも多かった。


【ここがポイント!】ラゲッジユーティリティ

シート&ラゲッジの使い勝手の良さはエクストレイルが高く評価されているストロングポイント。RAV4も防汚タイプのラゲッジパネルを用意するなど、レジャーユースを意識した設計を盛り込んでいるが、この点ではエクストレイルが一歩リード。

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