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誰にでも「リーダーたれ」に疲れてきた米国人

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MBAでリーダーシップを学んでも良いリーダーになれるとは限らない(写真はイメージ)

 人材を評価する際の基準として、アメリカでは今も昔も「リーダーシップ」が最大のキーワードである。企業の採用面接、大学進学でもリーダーシップの有無が問われるのは変わらない。しかし、ここにきてリーダーシップを短絡的に求めることの弊害や、「フォロワーシップ」の重要性も語られるようになってきた。自分を超える何かへのコミットメントが重要という意味では、リーダーシップもフォロワーシップも、基本的には同じなのである。

リーダーシップ偏重が続く米国大学の選考基準

 出る杭を称賛する、というのはアメリカのDNAとも言えるもので、大学入学の際の選考でも同じです。「大学入試」と書かないのは、大学の選抜が、共通学力試験、学校の成績、あとはエッセイと推薦状から成っており、ペーパーテストよりもエッセイと推薦状の比重が非常に大きいからです。そこで伝統的に圧倒的に重視されてきたのがリーダーシップの資質でした。

 一例ですがプリンストン大学の学生募集案内ウェブサイトでは「リーダーシップアクティビティ」が一番大事だと書かれています。イェール大学も「同世代の中でのリーダー」を探していると書いています。

 特に最近では、スティーブ・ジョブスやザッカーバーグなど、ロールモデルの年齢が昔よりも下がってきたことによって、ますますリーダーシップ重視に拍車がかかってきています。今や高校の課外活動の部長を何件も掛け持ちするようでないと、有力大学の合格に必要な推薦状をもらえず、エッセイも書けないような状況です。

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