Home インスタグラマー 過激なダイエット商品、インスタグラムが規制。日本も対象に。新ガイドラインを作った理由は? – ハフポスト日本版

過激なダイエット商品、インスタグラムが規制。日本も対象に。新ガイドラインを作った理由は? – ハフポスト日本版

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食欲を抑制する飴や、お腹がペタンコになるとうたうデトックス・ティー。

写真共有アプリ「Instagram」が、大げさな宣伝文句のダイエット商品や健康を害しかねない商品の投稿を規制することを明らかにした。Instagram Japanの広報担当によると、新たなガイドラインを全世界共通で適用し、日本も対象になるという。

9月18日に明らかになったガイドラインによると、値段が表示されていたり買う気を促したりする特定のダイエット商品や美容商品を、18歳以下のアカウント表示しない。さらに、奇跡的な効果をうたう大げさなダイエット商品広告は、削除される。     

今回の決定に大きく関わったのが、俳優のジャミーラ ・ジャミールだ。

10代の時に摂食障害に苦しんだジャミールは、キム・カーダシアンやクロエ・カーダシアンらカーダシアン家のセレブたちが、SNSで健康を害しかねないダイエット食品を宣伝していることに警鐘を鳴らし、やめるよう呼びかけていた

「『食欲を抑制する効果がある』という飴をInstagramで宣伝したキム・カーダシアンを、非難するジャミール」 

ジャミールは2月にセレブらが健康を害しかねない商品のプロモーションをすることを止めるよう呼びかける請願をスタート。現時点で約25万人が賛同している。今回のInstagramの規制には、インフルエンサーがプロモーションした製品・サービスの投稿も対象になる。

ELLE UKのインタビューでジャミールは、Instagramの決定を喜び、自身もこのガイドライン策定に携わっていたと話した。

SNSでの規制がなぜ大切なのか、ジャミールは次のように説明している。

「私たちは、若者をひどく苦しめるような非常識的な基準を、影響を受けやすい若い世代の標準にしてしまいました」

「髪が伸びる効果があるというグミを売っている人たちが、実はエクステンションをつけている。体重が減るというダイエット食品を売っている人たちが、実は写真を修正している。山ほどの嘘が、“社会の基準”として受け入れられてしまっているのです」

SNSの画像が、ユーザーの自尊心に意識的にも無意識にも影響を与える、ということはよく知られている

しかし多くの場合、健康を害するようなダイエット商品を売る会社は(そして時には、宣伝するセレブも)、商品や宣伝方法がどれだけインパクトを与えるか、ほとんど関心がない。

3月には、オーストラリアのダイエットティーブランド「Skinny Me Tea」が、摂食障害経験者の写真を商品のプロモーションに使い、激しい批判を受けた

キム・カーダシアンやクロエ・カーダシアンも、食欲を抑制する飴やデトックスティーなど、健康を害しかねない商品を「健康食品」であるかのように宣伝し、非難されてきた

ELLE UK版によると、Instagramはガイドラインに違反した投稿をユーザーが報告する方法について、数週間以内に明らかにする。 ハフポストUS版は詳細をInstagramに問い合わせている。

ユーザーのメンタルヘルスを守るため、一歩踏み出したInstagram。見た目重視の風潮は簡単に変わらないかもしれないが、健康を損なうような商品がタイムラインからなくなることは、大きな一歩だ。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

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