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金融庁が「投信ブロガー」と連携する理由 – JBpress

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売り手の目線ではない、個人投資家目線の情報発信に期待

 新型コロナウイルスによる経済や雇用への影響がいまだ見えない中、家計の自助努力がこれまで以上に求められている。実際、若年層を中心に資産運用投資を始める人が増えているようだ。ネット証券大手の楽天証券では、コロナショックと呼ばれて株価が急落した3月の新規口座開設数は16万4011口座と月間最多記録を更新。つみたてNISA(少額投資非課税制度)口座数も前年同期の2倍になったという。


 ところが、投資の初心者にとってひとつの“壁”になるのが投資する商品や銘柄選びではないだろうか。情報は数限りなくあるものの、それが本当に個人投資家目線のものなのか判断がつきにくい。まさに玉石混交と言える。

 そうした中、金融庁や大手金融機関がいま注目しているのが、「投信ブロガー」と呼ばれる一般ブロガーが発信する情報だ。個人投資家目線による、実体験に戻づく情報が多く、投資の初心者にとって参考になる情報が多い。

 6月21日、金融庁が主催したイベントに、その「投信ブロガー」が登場した。果たしてブロガーは個人投資家にとっての“救いの神”となるのか。取材してみた。


金融庁のイベントに登場した覆面マスクの男と「明日から本気だす」Tシャツの男

 投信ブロガーが登場したのは、金融庁のオンラインシンポジウム「金融経済教育と資産形成の未来~新型コロナウイルスの影響を踏まえて」。

 金融庁はこれまでも国民の安定的な資産形成を促す施策を打ってきたが、新型コロナによる社会不安がそうした施策に影響を与える可能性があるとして、課題や今後の取り組みを話し合おうという取り組みだ。遠藤俊英・金融庁長官や若田部昌澄・日銀副総裁、さらには大学教授ら登壇者の中に、異彩を放つ2人の人物がいた。投信ブロガーの「虫とり小僧」さんと「吊られた男」さんだ。

 ブロガーということで本名は明かされていないが、2人とも金融関係者ではない、ごく普通のサラリーマン。

 虫とり小僧さんは「いつか子供に伝えたいお金の話」(https://mushitori.blog.fc2.com/)、吊られた男さんはその名の通り、「吊られた男の投資ブログ」(http://www.tsurao.com/)を運営している。

 虫とり小僧さんは顔から身元がばれるのを防ぐため、バットマンのようなマスクをかぶって登場。吊られた男さんも「明日から本気だす」と大きな文字で書かれたTシャツを着ていた。役所主催のお堅いイベントの登場人物にはまるで見えない。

 だが、遠藤長官と若田部副総裁の基調対談の直後に開かれた2人が登場したプログラムは、視聴者も多かったようだ。経済コラムニストの大江英樹さんも加わり、「長期・積立・分散投資は今後も有効か?」をテーマに対談を行った。その内容を紹介しよう。

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