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魅力発信、和菓子ユーチューバー 山形の職人・土屋さん「もっと挑戦、興味引きたい」 – yamagata-np.jp

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魅力発信、和菓子ユーチューバー 山形の職人・土屋さん「もっと挑戦、興味引きたい」

SNSで紹介する動画や作品が話題の和菓子職人土屋忠広さん=山形市・福来雀あずき宿

 若者に和菓子の魅力を広めたい―。山形市の菓子職人土屋忠広さん(35)が、作り方を動画で紹介する“和菓子ユーチューバー”として活躍中だ。写真共有アプリ(インスタグラム)に投稿する繊細な上生菓子や、人気キャラクターをモチーフにした作品も話題になっている。勤務していた市内菓子店から昨年に独立し今月上旬、市内に自分の店をオープン。さらなる意欲を見せている。

 土屋さんはデザイン会社などを経て26歳で市内の和菓子店に就職し、職人の道へ。日本の四季を色彩豊かに表現できる世界にのめり込んだ。下積みを重ね、和菓子技術研究団体「日本菓業振興会」が開く研修会にも積極的に参加し、技術を磨いてきた。一方で、若い世代の和菓子離れを懸念。「多くの人に和菓子を見てもらいたい」と2018年、会員制交流サイト(SNS)を駆使したアピールを始めた。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」では白あんと白玉粉を使った練り切りあん、家庭にあるしゃもじや縫い針で菓子の形を整える様子、かしわ餅やきんつばなどの作り方を軽妙な語り口で手ほどきする。プロのなめらかな手つきも惜しみなく披露し、練り切り「花火」を作る動画は1万6千回以上の再生回数を記録した。インスタグラムにはキャラクターをデザインしたものなどを作品として投稿。撮影や編集、演出にもこだわり、若者ら幅広い世代の注目を集めている。

 店は同市馬見ケ崎1丁目の元呉服店を改装し開設した。「福来雀(ふくらいすずめ)あずき宿(やど)」という名前で、主力商品は和菓子になじみのない人でも親しみやすい、生クリーム大福にした。上生菓子は現在は展示のみだが、趣ある店内にずらりと並び、買い物客が色や形の美しさに見入っている。今後は店で和菓子作り教室を開く目標もある。土屋さんは「さまざまなことに挑戦し、若い人たちの興味を引いていきたい」と話していた。ユーチューブは「あずきやど」で検索。インスタグラムのアカウントは「wagashi_tadahiro_tsuchiya」。問い合わせは同店023(664)3737。

土屋忠広さんがインスタグラムに投稿している作品の写真

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