Home モデル iFixit、最新MacBook Proエントリーモデルを分解。前世代よりバッテリー少し増量 – Engadget 日本版

iFixit、最新MacBook Proエントリーモデルを分解。前世代よりバッテリー少し増量 – Engadget 日本版

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最新型MacBook Proエントリーモデルは、Touch BarやTouch IDを搭載。それに伴ってApple T2セキュリティチップも搭載されています。

さてiFixitが分解した結果、新たなバッテリー容量は58.2Whで、過去のTouch Barなしモデルの54.5Whよりも僅かに大きくなったことが判明。この増量の理由は、おそらく10時間のバッテリー持続時間を維持しながら、追加されたTouch BarやTouch ID、それにT2チップの電力をまかなうためと推測されています。

さらに増設されたTouch BarとTouch ID用のスペースを確保するためか、ヒートパイプとスピーカーも少し小型化されているようです。

修理の上で気になるのが、内蔵ストレージの実装方法でしょう。前世代のエントリーモデルでは換装のできるモジュール式とされていましたが、2019年モデルでははんだ付けされていて取り外しは不可能に。ただし、Thunderboltボードやスピーカーなど、いくつかのパーツはモジュール式へと変更。こうした構成は、他の最新型MacBook Proと共通しています。

本モデルでも、今年5月に発表されたハイエンドのMacBook Proと同じ素材を用いた新型バタフライ式キーボードを採用されていることが確認。そちらと同様に、発表直後にキーボード無償修理プログラムの対象とされたのは以前お伝えした通りです
iFixit
iFixit恒例の修理しやすさスコアは、10点中の2点。ここ最近のMacBook他モデルと同じく、本モデルでもアップル独自のネジが使われていること、バッテリーが接着剤で固定されていること、ストレージやメモリがはんだ付けされていることが減点理由となっています。数少ないプラス要素は、バッテリーに触れずにトラックパッドを交換できること。

自力での修理やストレージの換装などが物理的に困難な(そのうえT2チップにより「サードパーティ修理ブロック」が掛けられています)最近のMacBookシリーズの設計は相変わらずのようですが、ともあれモバイル用途に必須のバッテリー持続時間はしっかり確保されているようです。

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