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YouTubeで「チャンネル登録者数世界一」輩出した意外な国は? – livedoor

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登録者数が増えるとできるようになること

11月23日、女優・本田翼が「配線弱者の気持ち」と題したYouTube生配信を公開、ネットの話題をさらった。

こちらの配信は「本田翼ちゃんねる」から行われており、チャンネル登録者は7万人弱。メインのチャンネルである「ほんだのばいく」は登録者数218万人と、日本でも指折りの人気コンテンツになっている。

自然体なトークが人気/photo by gettyimages

youtubeでチャンネル開設を行うと、登録者数に応じて徐々に「できること」が増えていく。たとえば、100人を超えると「カスタムURL」が設定できるようになる。最初、チャンネルのURLは末尾がランダムに割り当てられた意味をなさない文字列だが、たとえばhttps://www.youtube.com/channel/moneygendaiのように、任意のわかりやすいURLをつけることができる。

そして1000人を超えると、いわゆる「収益化」ができるようになる(他にも「有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上」などの条件あり)。広告を掲載し、そこから利益を得られるわけで、youtuberとして生計を立てていくためはこの壁を突破することが最低条件になる。

ここから先、「有名youtuber」として認められた暁には、youtube側からもそれを証明する「賞品」が送られてくる。

チャンネル登録者数が10万人を超えると「銀の盾」がもらえるのは、ご存知の方も多いはずだ。ニッケルなどでメッキされ、チャンネル名がエンボス加工された盾で、「シルバークリエイターアワード」という正式名称がある。

この「盾」だが、さらに上位のものが存在する。次に、チャンネル登録者数100万人を超えるともらえるのが通称「金の盾」、金メッキの真鍮でできた「ゴールドクリエイターアワード」だ。

ヒカキンでも超えられない「1000万人の壁」

個人やタレント、企業のチャンネルも合わせて、およそ300弱のチャンネルがこの「金の盾」に輝いているとみられる。冒頭で挙げた本田翼も、登録者数は200万人超なので、この「金の盾」を持っているはずだ。

そして、チャンネル登録者数1000万人を突破すると、「ダイヤモンドクリエイターアワード」が発行される。銀メッキの金属がはめ込まれていて、再生ボタンの部分はダイヤモンドを模している。日本で最も有名なyoutuberのひとりといえるヒカキンの場合は「HIKAKIN TV」が877万人、はじめしゃちょーが901万人(11月25日現在)。日本のユーチューバー人気を牽引してきた2人でさえ、ダイヤにはまだ届いていない。

HIKAKIN(2017年撮影)/photo by gettyimages

国内で唯一「ダイヤの壁」を突破しているのが、「キッズライン」で、登録者数はおよそ1210万人。子供たちが最新のおもちゃやスポットで遊ぶ動画がメインのキッズ系チャンネルで、動画数は5000本に達しようとしている。

youtubeを普段見ない人はピンとこないかもしれないが、子育て中の親、小さい子供の知名度はピカイチ。国内外でキッズ系チャンネルの需要は他ジャンルを圧倒していると言っても過言ではない。

世界に目を向けると、「ダイヤモンドクリエイターアワード」を受賞しているチャンネルは650以上あるとみられる。これがyoutubeの頂点…と思いきや、まだまだ「上」があるのだ。

再生回数5000万人を超えるともらえるのが、「カスタムクリエイターアワード」。こちらは公式のクリエイターアワードとしてHPには掲載されていないが、現時点で13のチャンネルが受賞しているとみられる。エド・シーランやエミネムなど、世界を代表するアーティストのチャンネルが4000万人台であることを考えると、とてつもない数字であることがわかる。

このカスタムクリエイターアワードをはじめて受賞したのが、スウェーデン出身の個人youtuber、PewDiePie (ピューディパイ)だ。2010年からホラーゲームの実況などを始めた、いわゆる「実況系」のパイオニアで、世界では「30代以上が知らない最も有名な人物」と評されることも多い。

ピューディパイのヘッダ画像は『デビルマン』の飛鳥了とみられる/公式チャンネルより

そして現在、ピューディパイは「レッドダイヤモンドクリエイターアワード」、チャンネル登録1億人を突破したとして、大きな赤のクリスタルがついた盾を受賞している。2010代以降を代表するコンテンツとなったyoutubeの登録者数最高が約1億人とはなんと区切りのいいことか…と思うが、実は彼のyoutubeが「登録者数世界一のチャンネル」ではない。

なぜ、この国のチャンネルが?

現在、「チャンネル登録者数世界一」の座に輝いているのは、インドの「T-Series」という音楽チャンネルだ。名前すら聞いたこともないという人も多いかもしれないが、登録者数は1.62億人。このままいけば2億人に最速で到達するのは同チャンネルになるだろう。

T-Seriesのメインコンテンツは、インドの映画やドラマ、音楽PVの配信。インドの音楽PVといえば、とにかく多く出てくるキャスト、ド派手カーアクション、妙にセクシーな女性のダンス、コテコテすぎるラブロマンスなど、インド料理店でしか見ない、ツッコミどころ満載のイメージしかないが、まさにその通りの動画が多い。

前出のピューディパイとの「登録者獲得戦」以降、T-Seriesのネガティブな噂は絶えないが、youtubeが公認している以上は疑いようのない「世界一のチャンネル」である。人口13億人を超える国だからこそ成し遂げられる数字とも言えるだろう。同国の4Gネットワーク環境の成長は目ざましく、それにともなってT-Seriesの登録者も増えているのだという。

通勤や通学、昼休みや就寝前、いつでもどこでも観る機会が増えたyoutube。その世界に憧れ、チャンネル開設経験がある人も多くなってきた。

だがこの世界、高みを見上げればまだまだ知らない世界が広がっている。人口1億数千万の島国・日本で「カスタムクリエイター」、そして「レッドダイヤモンド」の栄誉に輝くチャンネルは生まれるのだろうか。

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